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フロリアン・ニーゲル選手、JWRCデビュー戦でポイント獲得
今回のヨルダン・ラリーにおいてスイフト・スーパー1600を駆ってFIAジュニア世界ラリー選手権(JWRC)にデビューを果たしたスズキ・ラリー・ジュニア・チーム・ジャーマニーのフロリアン・ニーゲル選手は、トリッキーな路面コンディションに翻弄されることなくミスのない運転を貫徹し、JWRC4位という高ポジションを勝ち獲った。ニーゲル選手の車輌は今日の走行を通じて好調で、リスクを避けた慎重なアプローチ、そして最終ステージの41.45kmのヨルダン・リバーでややペースアップを計ったことが功を奏したといえよう。
一方、スズキ・スポーツ・ヨーロッパからエントリーしたヤン・モルダー選手は午前中JWRC2位の座をキープして好走したが、午後の最初のステージでコースアウトし無念のリタイアを喫した。また、残念ながらモルダー選手のチームメイトのミハエル・コシュツシュコ選手は昨日のリタイアから再スタートすることができなかった。
死海の湖岸の熱気に満ちた盆地周辺に設けられた22のステージを3日間かけて走り終えた車輌とクルーは死海北岸のイマール・サウスパークに設けられた表彰台に集い互いの健闘をたたえあった。
ドライバー・ニュース
#32 ヤン・モルダー選手 コメント
「午前中は好調だったんだ。最初の2つのステージでは特に良い走りができた。3つ目のステージについてはちょっとペースノートが良くなくて、車が大きく滑ってしまったときに3秒か4秒ロスしたと思う。僕に大差をつけてトップを走っているセバスチャン・オジー選手のタイムをどうにか捉えたくて頑張ったけれど、SS20でクラッシュしてしまって本当に残念だ。ヨルダンではポイントを稼ぎたかったのに、結果的にはポイント無し。現実は厳しいね。」
#35 ミハエル・コシュツシュコ選手 コメント
「ヨルダン・ラリーは良い経験になったよ。もっと僕たちの本来の走りができたらよかったんだけど。でも、概ねうまく行ったと思うし、次のイベントに向けて良いセッティングも探せた。きっと今度のサルディニアではもっと勝利を目指して良い走りができると思う。」
#43 フロリアン・ニーゲル選手 コメント
「初めてのラリーを完走できて嬉しい。今回のイベントを完走するのがどんなに難しかったか、言葉では言い尽くせないよ。日差しと熱は信じられないほど強かったけれど、そんな中でもスイフト・スーパー1600にはトラブルもなく、安心して走ることができた。午前中はなるべくミスをしないようにと慎重に走った。完走してポイントを獲った後にこう言うのもなんだけれど、とにかく失敗をしたくなかったんだ。でも、最終ステージではややプッシュして走った。結果的に4位を獲ることができて、最高の気分だよ。」
DATE |
SS 17 |
SS 18 |
SS 19 |
SS 20 |
SS 21 |
SS 22 |
4/27(日) |
16.49 |
9.18 |
15.19 |
41.45 |
9.18 |
41.45 |
Pos. |
Driver |
Car |
Time |
1 |
セバスチャン オジー |
Citroen C2 1600 |
4:29:57.8 |
0.0 |
2 |
ショーン ギャラガー |
Citroen C2 |
4:34:57.9 |
+5:00.1 |
3 |
ジレ スカメール |
Renault Clio R3 |
4:37:29.4 |
+7:31.6 |
4 |
フロリアン ニーゲル |
Suzuki Swift S1600 |
4:50:17.4 |
+20:19.6 |
5 |
ステファノ アルベルティーニ |
Renault Clio |
4:50:58.6 |
+21:00.8 |
6 |
シモーネ ベルトロッティ |
Renault Clio Sport CR |
4:51:14.1 |
+21:16.3 |
7 |
アンドレア コルチノヴィス |
Renault Clio |
4:58:45.1 |
+28:47.3 |
8 |
ミロス コムリェノヴィック |
Renault Clio R3 |
5:36:31.2 |
+1:06:33.4 |
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