スズキ・ファミリーの若手ドライバー達がサルディニア島へ挑戦
15日木曜の晩、ポルト・チェルヴォで催されたセレモニアル・スタートのゲートを3人のスズキ・スイフトスーパー1600ドライバー、スズキスポーツ・ヨーロッパから参戦するヤン・モルダー選手とミハエル・コシュツシュコ選手、そしてスズキ・ラリー・ジュニア・チーム・ジャーマニーのフロリアン・ニーゲル選手がくぐり、JWRC第3戦ラリー・イタリア・サルディニアが開幕した。
スズキスポーツ・ヨーロッパのドライバー2名は、この島の独特なコンディションに慣れるべく、月曜にサルディニア島で短い走行テストを実施しており、その成果がさっそく試されることになる。水曜、木曜と晴天が続いたものの週末の天気予報は不安定で、岩の多いトリッキーなグラベル路はもしかすると泥やぬかるみが加わりさらに困難なコンディションに変わるかもしれない。
3台とも今日午前に行われたシェイクダウンは無事に終えている。
#32 ヤン・モルダー選手 コメント
「月曜日のテスト中に良いセッティングを見つけることが出来たんだ。でも、シェイクダウンでスローコーナー脱出時のトラクションを稼ぐためにスプリングをさらに柔らかくすることを決めた。このラリーはサバイバルになるような予感がしている。シンプルに、残ったものが勝つことになるんだろうな。だから僕は、安定したペースを保って不要なリスクは避けるという2点をしっかり頭に入れて運転するよ。」
#35 ミハエル・コシュツシュコ選手 コメント
「オルビアのヘッド・クウォーターの近くで30kmくらいの走行テストをやったのだけど、あれは本当に良い体験になった。僕らはその時と同じセッティングで今日のシェイクダウンを走ってみて、その後でちょっとダンパーに手を入れた。今、車はとても良い状態に仕上がっているよ。今回のラリーはテスト走行などで走ったところのように、とても難しくて泥の多いコンディションのようだけど、スズキ・スイフトはトラクションの面で最も有利な最高の車だと思うな。」
#43 フロリアン・ニーゲル選手 コメント
「僕は、ヤン選手やミハエル選手みたいにテスト走行をしていないし、ここでラリーに参加した経験も無いんだ。ちょっと不利なスタートにも見えるけれど、でもこれは僕にとってようやく2回目のJWRC参戦だから経験が少ないのは当然で、これから頑張れば大丈夫だと考えているよ。目標は経験を積むことだ。ラフで大変なラリーになるに違いないから岩でパンクしないように気をつけるよ。」
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