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| フォーミュラスズキ 隼シリーズ |
2006年4月16日(日)。気温8℃とやや肌寒い筑波サーキット(茨城県)を舞台に、「2006 スズキスポーツカップ ワンメイクレース・シリーズ・フォーミュラスズキ 隼シリーズ」第1戦が開催された。
スズキスポーツカップ・ワンメイクレース最高峰のフォーミュラスズキ隼シリーズ、今シーズン第一戦はあいにくの空模様となった。最高峰であるがゆえ、そのマシンコントロールは難しく、ちょっとしたコンディションの違いでも挙動に出てしまう。小雨のぱらつく難しいコンディションの中、見事ポールポジションを獲得したのは唯一56秒台を出した昨シーズン4位の#28 岩月宗之選手。さらに、上位5人が一秒差以内にひしめく大混戦となった。しかし予選2位、昨シーズン3位の#3 波多野圭佐選手は、#28 岩月選手を追撃しようとした矢先に激しい走りにマシンが耐え切れずエンジンブロー、リタイアとなってしまった。
決勝は予選のような激しい順位の変動はなく、#28 岩月選手が優勝。2位に#27 古川知己選手、3位に#1 塩田大介選手と上位陣はグリッドのままレース終了を迎えたが、そんななか、ダンロップコーナーで#23 野尻啓介選手がスピン、グラベルにはまってしまいリタイアとなった。また、#33 中山竜一郎選手と#17 藤島智子選手はスタートに失敗してしまい、先頭から大きく出遅れた。しかし、#17 藤島選手はそこで築いたリードを生かして#33 中山選手から逃げ切り、約0.1秒差で4位入賞を果たした。