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| フォーミュラスズキ 隼シリーズ |
2006年6月25日(日)。筑波サーキット(茨城県)を舞台に、「2006 スズキスポーツカップ ワンメイクレース・シリーズ・フォーミュラスズキ 隼シリーズ」第3戦が開催された。
【予選】
今大会は予選前にフリー走行があったことで、各チームともタイヤコンディションやマシンセッティングの最終調整を行なうことができ、予選開始早々から、好タイムが揃った。その中、ポールポジションを獲得したのが#27古川選手、2位には最後のアタックで#28岩月選手が滑り込み、3位に塩田選手が入った。
【決勝】
スズキスポーツカップワンメイクレースシリーズを締めくくるフォーミュラ・スズキ隼シリーズはスズキスポーツカップ最高峰のレースらしく、白熱したレースとなった。
スタートで素晴らしい飛び出しを見せたのが、開幕戦ウィナーで予選2位の#28岩月選手と、第2戦ウィナーで予選5位の#3波多野選手。#28岩月選手がトップを奪い、#3波多野選手が3位にジャンプアップした。
一方、予選1位#27古川選手は、一度はトップを明け渡すものの、冷静にオープニングラップのダンロップコーナーで#28岩月選手を抜き返し、#3波多野選手と3台で後続を引き離しトップ集団を築いていった。
中盤、後続マシンのトラブルによってコース上にオイルが漏れたことで、滑りやすい難しいコンディションとなると、#27古川選手と#28岩月選手の差が広がり、レースが落ち着き出した。
しかし、終盤になると、一度は大きく離された#3波多野選手が激しく追い上げ、#28岩月選手とバトルを展開していった。
中盤から独走態勢となった#27古川選手は、最後まで安定した速さで、見事にポールトゥーウィンで今季初勝利を飾った。
また、2位争いは#28岩月選手が#3波多野選手を見事に抑えて2位を獲得した。