
サルディニア島はヨーロッパ大陸の中でも最も古い大陸の一つと言われており、古くから人が生活した痕跡を残しています。古代地中海世界を舞台に繁栄していた海洋民族にとってこの島は重要な基地のひとつとなり、ギリシャ人にイクヌーサHyknousa(ラテン語でイクヌーザIchnusa)と呼ばれていました。また、“神が岩を足で踏みつけて島が出来た”という伝説に基づいて“足跡”、ギリシャ語 で“サンダリオンSandalyon” とも呼ばれ、今日のサルディニアの語源になっています。現在でもサルディニア島名産のビールにIchnusaの名が残っています。伝説の通り、島は岩盤で出来ていて、ラリーのサービスパークが置かれたオルビアの工業港では島内で切り出された石が運ばれてゆくのを見ることができました
